●文教厚生報告 第1子カウント 4月24日の文教厚生委員会で、保育料について第1子カウントの制限について質疑しました。福岡市や新宮町では第1子カウントの年齢制限を撤廃していることがわかりました。第2子、第3子を出産し育児する子育て世代を応援する施策が必要と考えます。
●文教厚生報告 ピアサポート 4月24日の文教厚生委員会で、田辺市長が多胎児支援のポイントはピアサポートの実現だと強調した件について、その進み具合を質疑しました。答弁では、まだ検討に入っていない、今年度か来年度かも決まっていないというものでした。...
●文教厚生報告 計画の不統一 4月24日の文教厚生委員会で「こども計画」と「まち・ひと・しごと創生総合戦略」の指標について質疑しました。前者では18歳未満の子どもの数を指標とし、めざす方向は「バー」。後者では年少人口を指標とし、基準値維持となっており不統一な感じがします。...
●体育館の空調 5月2日の文教厚生委員会で、全小中学校の体育館への空調整備について質疑しました。2025年度は古賀東中、小野小、花鶴小で整備され、古賀中、古賀北中、青柳小、古賀東小で設計が行われます。2027年度で全11小中学校の体育館に空調が整備される予定です。...
●部活の地域移行 5月2日の文教厚生委員会で、中学校の部活動の地域移行について質疑しました。古賀市は2028年9月をめどに地域クラブやスクールへの地域展開をめざそうとしています。
●市民体育館 5月2日の文教厚生委員会で、千鳥が池公園に移転しようという市民体育館について質疑しました。移転後の規模、利用団体等の意見の反映などを取り上げました。その結果を表に整理しました。 5月21日までパブリックコメントが行われます。皆さんの意見を古賀市に届けましょう。
●教育部所管事務調査 5月2日の9時30分から文教厚生委員会を開き、閉会中の所管事務調査を行います。教育部の教育総務課、学校教育課、青少年育成課、生涯学習推進課、文化課、学校給食センターが対象です。...
●文教厚生報告 少子化の実態 4月24日の文教厚生委員会で2023年度の合計特殊出生率等について資料提出がありました。市独自の計算方法によるものですが、2023年度の合計特殊出生率は1.19、出生数は377人。また15歳から49歳までの女性の人口は11,080人で過去最低を更新。...
●文教厚生報告 産前産後ヘルパー 4月24日の文教厚生委員会で出産・育児支援について質疑しました。産前・産後ヘルパーと産後ケアの2024年度の利用状況はともに前年度と比べて大きく増加しています。...
●文教厚生報告 ユマニチュード 4月24日の文教厚生委員会で今年度初めて実施されるユマニチュード研修会の計画について質疑しました。6月に職員、地域包括支援センター職員、コミュニティソーシャルワーカー対象、8月にキャラバンメイト対象、2026年3月に市民対象に実施することがわかりました。...