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敬老会の挨拶 血圧を考えました

●血圧
 13日の敬老会の挨拶で血圧に触れました。知人を病院に連れて行ったとき医師からお家で血圧を測り記録してくださいと言われました。しかしその方にお家には血圧計がありませんでした。「どうしよう?」と考え、とりあえずわが家のをお貸しすることにしました。
 敬老会に参加している皆さんに「お家に血圧計がある方はどのくらいいらっしゃいますか?」と声をかけたところ、7割から8割の方が手をあげてくれました。敬老会に来られる元気な方々だけにしっかりされていると感じました。
 ある調査では、血圧計の保有率は60代・70代では65.5%、50代で38%、40代で26.5%、30代で17%、20台で1%となっていました。日常的な血圧測定の習慣は根付いていないようです。
 一方、古賀市では収縮期血圧が130以上の割合が2016年度39.7%、2018年度46%、2022年度48.2%と上昇。高血圧が健康課題の中で大きな比率を占め、改善傾向にあるとは言えません。
 健康づくりで世界的に注目されている久山町ではかつて、全世帯に血圧計を届けたという話を聞いたことがあります。
 古賀市も年代別の血圧計保有率を調査し、その数値を上昇させる目標を設けてもよいと考えるに至りました。
 敬老会での挨拶がきっかけで、古賀市の健康づくりの課題に気付いた次第です。