文教厚生報告　給食公会計化条例　賛成全員で可決

●文教議案審査結果

　6月13日の文教厚生委員会で第33号議案・学校給食公会計化を審査しました。施行時期やシステム導入時期などについて質疑しました。今回一番大きなメリットは給食会計の透明化が図られることだと受け止めました。学校現場の負担軽減と併せて給食センターの業務量増への対応はどうなるのか。国が無償化を実施した場合はどうなるのか等は引き続き研究課題と言えます。

　委員会では委員5名全員（委員長除く）の賛成で可決すべきものと決しました。