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文教厚生報告 産前・産後ヘルパーや産後ケアの利用は急増

●文教厚生報告 産前産後ヘルパー
 4月24日の文教厚生委員会で出産・育児支援について質疑しました。産前・産後ヘルパーと産後ケアの2024年度の利用状況はともに前年度と比べて大きく増加しています。
 産後ケアについては利用できる産婦人科が増えましたが、これまで4か月児までだったものが基本的に2か月児までに縮小しました。医療機関の事情があるようですが加算制度の活用等で元に戻してほしいと思います。
 なお、古賀市では2024年度の多胎児世帯は5組とのこと。市長は多胎児支援の拡充を施政方針で強調しました。ピアサポートに乗り出せるかが最大のポイントだと私の一般質問で答弁しました。今回の調査で検討状況を質疑しましたが報告できるものはないとのことでした。