●決算審査報告 総務費と民生費
9月15日の決算審査特別委員会で私は以下の項目について質疑しました。なお、職員の健康診査については市長質疑を申し入れました。
①恒久平和希求事業・3万円(市民参加等を基準に評価すること、総合計画基本構想に明記すること、アクションプランで地域福祉に位置づけていることの見直し)
②路線バス運行補助金・4347万8千円(昨年10月の西鉄との合意によると決算額は2千万円も4千万円も実態に合わないものなのか)
③職員健康診査委託・425万3552円(健診結果データに基づく健康状態の評価と保健指導、健康経営に基づく具体策)
⑤コミュニティソーシャルワーク委託・707万4千円(研修の実施と権限付与など市としてのサポート強化)
⑥物価高騰対策生活支援事業費・3526万2931円(コメ2Kとごみ袋10枚、637人の事態の評価、短時間に事業内容を検討した問題、交付金活用の検証)
⑦子どもの誕生お祝い事業委託・262万8879円(子どもの成長や各世帯のニーズに沿った用品の選択)
⑧医療扶助・1億9018万7979円(18歳までの子ども医療費に関するデータの確認)
なかなかすっきりする答弁は得られませんでした。詳細は改めて報告します。皆さんのご意見をお寄せください。