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水道料金について質疑しました

●水道料金について質疑
 8月22日の「古賀市浄水場のあり方調査検討特別委員会」では水道料金について説明と質疑を行いました。
 私は現在の料金体系に至る経過について資料を提出して質疑しました。2018年3月には基本水量の廃止と口径別基本料金導入を目指す改定案が可否同数、議長裁決で否決。同年9月には基本水量廃止に絞った改定案が可決され今日に至っています。2か月で16㎥までは単一料金という制度は改善されましたが、口径別基本料金は見送られたままです。2枚の写真に要点をまとめています。
 口径が75㎜の企業等の場合、量水器使用料を2か月で6千円負担してもらっています。福岡市では口径別基本料金を導入しており75mmの場合2か月で11万9400円となっているとのことでした。
 市は口径別基本料金について今のところ検討の予定はないとのことでしたが、今後の検討課題であることを指摘しました。