●路線バス補助金 市長質疑を申入れ
3月8日の予算審査特別委員会で路線バス運行補助金6664万8千円について審査しました。今年度予算と比べて2千万円ほど増額となっています。今後の見通しを資料要求したところ、2024年度には激変緩和の経過措置が終了し増額が見込まれるとのこと。その額は約8600万円であることがわかりました。
その経過は西鉄本社と協議を行った結果であり、「2年かけて段階的に補助額を増額することで合意した」とのことでした。
「合意」の解釈、補助額の妥当性、収支率を上昇させるという総合計画アクションプランとの整合性などについては市長の見解を求める必要があると判断しました。そこで市長質疑を申入れました。
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