●緑化 古賀市と福岡市の比較
2月7日、福岡市は「都心の森1万本プロジェクト」を始動し、再開発が進む市の中心部に憩いや安らぎを感じられる空間を創出するため、植樹を進めていくと発表しました。
一方、古賀市は昨年、千鳥ヶ池公園の樹木をバッサリと伐採しました。その経費は663万6千円。工事費内訳書によると面積は2936㎡、伐採木処分は129tとなっています。その理由について、利用者の安全・安心を優先したとのことです。
私は緑に対する基本的な考え方が問われていると思います。失われた緑、見過ごされた伐採工事。この出来事をしっかり追跡し何が問題かを明らかにしたいと思います。
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