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病後児保育「おひさま」廃止について委員会で可決

12月6日の文教厚生委員会で第94号議案「古賀市と新宮町との乳幼児健康支援一時預かり事業に関する事務の委託に関する規約」の廃止について質疑しました。
これは鹿部保育所内で2005年にスタートした病後児保育「おひさま」を廃止しようというものです。
 古賀市では2017年に福岡東病院で、2019年にこでまり小児科クリニックで病児保育がスタートしました。
 病後児保育を廃止する理由は、病後児と病児の線引きが難しいことや利用者数が減少したこと等があげられます。そして、「おひさま」を廃止しても、こでまり小児科クリニックが対応していただけることが大きな要因と言えます。大変ありがたいことです。
 質疑を通じて今回は公共施設等総合管理計画は関係ないこと、今後も回復期の保育の必要性はあることを確認しました。
 今後の病後児保育の受け入れについて必要な対応を求め、原案に賛成しました。
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