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<基本構想審査報告⑮>地球温暖化対策などを審査

<基本構想審査報告⑮>
 10月29日の第5次古賀市基本構想審査特別委員会の第2分科会で、「環境の保全と継承」について審査されました。
 政策の「目的」と施策1「生活環境保全」では森本の1議員が、施策2「循環型社会形成」では森本、古賀の2議員が、施策3「動物愛護」では森本の1議員が、施策4「生物多様性」では質疑無し、施策5「地球温暖化防止」では森本、村松の2議員が、施策6「環境教育」では森本の1議員が質疑しました。
 主な指摘は次のような点でした。
①2050年、温室効果ガス排出実質ゼロを明記したほうが良い。
②行政の役割と市民の自主的行動を分けたほうが良い。
③海洋プラスティックごみという文言を入れたほうが良い。
④第2次環境基本計画後期実行計画の目標設定にはSDGsとの関連付けが記載されている。しかし経営戦略課はアクションプランにはSDGsは記載しないと答弁し担当課の積極姿勢を抑える形になっている。
⑤ごみ処理基本計画も環境基本計画も2023年度までとなっている。国の目標も上積みされている。総合計画期間の目標をどうするのか議論が足りない。
⑥太陽光や蓄電池の設置補助の対策も必要。
⑦「うちエコ診断」の2023年度目標は500世帯となっている。アクションプランは2025年度までなので当然それを上回る目標を設定すべき。
 地球温暖化対策という重要な政策について、具体的な目標や対策がまだ煮詰まっていない印象を強く抱きました。この分野でも議論不足のまま基本構想が提出されています。