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<9月議会報告㉒> 総合計画策定委託等で市長質疑を要求

<9月議会報告㉒>
 9月6日は決算審査特別委員会で総務費と民生費の審査を行いました。
 私の総務費に関する質疑と指摘事項は次のような内容でした。
➀総務費の総額は約33億円だが、一人10万円の特別定額給付金を衛生費に区分した。国はその給付金を総務費に区分するよう指導があっため決算概要説明の総務費は約93億円となる。きちんとした説明を加えることを指摘。
②産業医・保健師面談委託(121万円)では、人事に保健師を配置し迅速かつ効果的な対応をめざすことを提言。
③職員健診(約450万円)では、要精密検査が2割以上いることから、保健指導の徹底など健康経営を徹底することを提言。
④職員研修委託(約120万円)では、新規採用職員に対するフレッシャーズノートの活用と日報やレポート作成を提言。
⑤基本構想審議会委員(約14万円)では、運営方針の問題点を指摘し、市長質疑を要求。
⑥総合計画策定委託(1483万9千円)では、市長の本会議での答弁と審議会での事務局説明の食い違いを指摘、市長質疑を要求。
⑦校区コミュニティ活動支援事業費(約373万円)では、成果と今後の方向性を質疑。
 詳しくはインターネット議会録画をご覧ください。
 皆さんのご意見をお寄せください。