６月１０日、新型コロナ対策補正予算について大綱質疑を行い田辺市長と議論しました。
補正予算の財源は財政調整基金、わかりやすく言えば貯金の取崩で賄っています。
いくら取り崩すのか、残高は幾らになるのか、いくら確保したいのか、財政見通しはどうなっているか？
こんなことを質疑しました。
約２１億円の残高から４億７０００万円取り崩すことにあることがわかりました。一方、２０億円は確保したいということで３億円を補てんする予定であることも説明されました。
財政見通しは今年の９月に再度提出されることもわかりました。
財源問題はわかりにくい面もありますが、大事なテーマです。表に整理しました。
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