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古賀市議会政策推進会議役員会を開きました

1月14日は9時30分から古賀市議会・政策推進会議役員会(第8回)を開きました。
 この役員会ではまず、1月20日の研修会の進め方について協議しました。
 1月20日には長崎県壱岐市のSDGs未来課長を講師にお招きし、「気候非常事態宣言」をはじめ壱岐市における気候変動問題への対応について学びます。
 研修会には市議以外に執行部から柴田副市長はじめ5人が出席されます。また新宮町、福津市の議会からも参加申し込みがありました。

 役員会では2020年の取組について意見交換しました。「まなぶ」、「しらべる」、「まとめる」、そして「うごく」というそれぞれの活動を議員全体で取り組んで行きたいと思います。
 
 気候変動問題は新聞、テレビでも頻繁に報道されています。自然災害の巨大化は深刻な影響をもたらします。また国は今年7月からレジ袋の有料化という新たな段階に入ります。
 このテーマは地球規模の課題ですが、同時に身近な問題です。しっかり調査研究し、古賀市としてできること、やらなければならないことをまとめていきたいと思います。

 なお、役員会の構成は以下のとおりです。
会長:奴間健司(会派・友和)、副会長:中野敦史(会派・自由クラブ)、田中英輔(副議長)、井之上豊(会派・公明党)、伊東洋子(会派・山海会)、村松謙二(会派・市民クラブ)