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「道の駅」に関する申し入れを行いました

6月24日の定例会終了後、会派・友和の3人(森本義征、清原哲史、ぬま健司)は、田辺一城市長に「道の駅」に関する申し入れを行いました。森本義征議員が代表して文書を市長に手渡しました。

 

 6月定例会では6人の議員が一般質問で「道の駅」の問題点を指摘。また6月21日のタウンミーティングでも問題点を指摘する意見が多く出されました。
 

 こうしたことを受け、田辺市長に対し、「道の駅」の最終判断において「整備しない」とすることを求めました。

 

 田辺市長は、「道の駅」基本計画(暫定案)をさらに精査するとともに、定例議会ならびにタウンミーティングでの意見、そして7月3日までの意見募集の結果等を踏まえて、「道の駅」を整備するかどうかの判断を8月頃に行うと表明しています。
 そこで、定例議会が終了した直後に市長に申し入れを行う必要があると判断しました。