３月１０日の１０時から古賀市立古賀北中学校の第３４回卒業式に出席しました。
２３６人が卒業しました。なお古賀市内では古賀中が２０６人、古賀東中が１０９人、古賀市全体で５５１人が卒業しました。
古賀北中卒業式での森明浩校長の式辞はとても心のこもった内容でした。古賀北中の卒業生で、現在岩手県大船渡市役所で働いている平野桃子さん（２３回生）のことを紹介しました。平野さんのように、他者に対する思いやりを大切にし、自分で出来ることを実行する人になってくださいと呼びかけました。そして「雨垂れ石を穿つ」という言葉を紹介し、挑戦し続けてくださいと卒業生にエールを送りました。（平野桃子さんは私の娘と小学校からの同級生。中学時代は女子ソフト部でプレーした仲間です）
最後に「旅立ちの日に」、「仰げば尊し」そして「校歌」の歌声が体育館いっぱいに響きました。
卒業生の皆さん、そして子どもたちを大切に育てこの日を迎えた保護者の皆さん、本当におめでとうございます！