<20年目を迎えるピースウォーク> 憲法記念日の5月3日の10時からJR赤間駅南口でピースウォークが行われます。 「戦争反対、平和が一番」の一点で共同行動として2002年から始まった取り組みです。学校の先生方を中心に広範な市民、サークル、団体が参加。古賀市と宗像市で実施されてきました。...
12月4日は中村哲医師が凶弾に倒れてから2年目の日です。 昨夜は、北九州市立大学内の北方シネマで「荒野に希望の灯をともす~医師・中村哲 現地活動35年の軌跡~」を鑑賞してきました。...
8月15日は76回目の「終戦記念日」です。 二度と悲惨な戦争を起こさない誓いをしたいと思います。 正午、黙とうをささげます。 政府は全国戦没者追悼式を行います。 古賀市は9月15日に規模を縮小し秋季戦没者追悼式を行います。
8月9日の長崎平和祈念式典で田上富久市長が平和宣言を行いました。 その中で田上市長は今年発効した核兵器禁止条約への署名と批准を日本政府と国会議員に求めました。 また長崎が最後の被爆地と記録される未来をつくることを呼びかけました。 古賀市議会は6月議会で核兵器禁止条約への批准を求める意見書を政府に提出しました。
きょう5月3日は「憲法記念日」。毎年、「ピースウォーク」を行ってきましたが、昨年と今年はコロナの影響で中止となりました。 きょうは運動がてら有志の方と感染予防対策を講じて、古賀市役所から古賀駅まで歩きました。 20数年続くピースウォークの歴史を、2年連続でつなぐことができました。
10月24日、核兵器禁止条約の批准数が50国・地域に達し、来年1月22日に発効することになりました。核軍縮を求める国際的な動きが大きく前進したと言えます。 唯一の被爆国である日本はまだ批准していません。広島、長崎を繰り返さないという被爆者の思いを受け止め、核兵器廃絶に向けて役割を発揮することを求めます。...
8月16日の新聞各紙は昨日の戦没者追悼式における天皇陛下のおことばと安倍首相の式辞について報じています。 敗戦から75年。不戦と平和の誓を世界に発信すべき日と言えます。 天皇陛下は「過去を顧み、深い反省の上に立って、再び戦争の惨禍が繰り返されぬことを切に願い」、戦没者に対し追悼の意を表し、世界の平和と我が国の発展を祈りました。...
きょう8月15日、敗戦から75年目の日を迎えます。 きょうは、忘れがちな歴史を直視し、過去から教訓を正しく学び今に活かす大切な日です。近隣諸国の人々に対し、多大な損害と苦痛を与えた歴史を忘れず、不戦の誓いを新たにする日です。...