●熊本市長のマニフェスト 早稲田大学マニフェスト研究所が行っているローカル・マニフェスト大賞<首長の部>で優秀賞を受賞した熊本市の大西一史市長。わかりやすい特徴がありました。 「暮らしの安心と潤い」など7つの分野で120の事業が盛り込まれています。各事業には連番がついています。...
<三重県名張市と古賀市の比較> 3月27日の「報告と対話のつどい」で三重県名張市の亀井市長の取組を紹介しました。月刊「ガバナンス」で紹介されたことがきっかけで、名張市の担当職員さん(保健師)から資料を送っていただきました。 ①地域に運営を任せる「ゆめづくり地域予算」。...
1月16日の午後、大刀洗町の住民協議会(自分ごと化会議)を見学しました。テーマは、「ごみを減らすために、わたしたちにできること」。今年度3回目の会議でした。1月3日の西日本新聞の社説で紹介された取組です。 会議では1月7日から始まった資源回収センターの社会実験について報告がありました。直前に見学した施設です。...
1月16日、大刀洗町の資源回収ステーションと生ごみ液肥資源化施設を見学してきました。 大刀洗町の住民協議会(自分ごと化会議)では「ごみ減量」をテーマに話し合いを続けています。...
1月4日の朝のNHKテレビは地方議会をテーマに、茨城県取手市議会と徳島県那賀町議会の改革の取組みを紹介しました。オンライン会議の導入と議員間の自由討議の先進事例です。 古賀市議会も現在、オンライン委員会の開催に向けて条例・規則の改正を検討していますが、2議会の取組みは大変参考となります。
1月3日の西日本新聞社説は、「対話の文化で未来描こう」というテーマで、大刀洗町の「自分ごと化会議」を紹介しています。 古賀市も参考にしたい記事です。また私は今年の目標に「対話と実践」を掲げており、学ぶことが多いと感じました。 概要を表に整理しました。皆さんのご感想やご意見をお聞かせください。
8月10日は宗像市日の里を訪問し、「ひのさと48」の取組を視察します。特に西部ガスが計画しているコミュニティナースの活動拠点について学ぶことが目的です。 古賀市議3人で学んできます。
2月4日、福津市若木台「わかば公民館」前の公園における移動販売を見学しました。天気も良くたくさんの方が買い物していました。 「青い鳥」の渡邊会長や地域のボランティアの方にお話をお聞きすることができました。ポイントを報告します。 ①この移動販売は昨年11月から月2回実施。雨の時は公民館の中で実施。...
16歳のスウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさんの訴えに対し、銀行や企業も動き出しています。 責任銀行原則では気候変動の影響を考慮しない企業には融資しないとしています。 「RE100」を目指す企業が動き出しています。ソニーは2040年までに再生エネルギー100%を目指しています。...