●市民体育館が道路か
10月17日の文教厚生委員会で教育部長が古賀駅周辺道路整備方針について報告しました。この方針は10月13日のJR古賀駅周辺開発調査特別委員会に示されたものです。新たに整備しようという道路の一部はリーパスプラザの駐車場や市民体育館を潰して整備する方針となっています。
教育部長は、市民体育館の機能移転は令和12年・2030年までに明らかにする予定だが、新たな要因が加わったので利用者ニーズを把握しながら市の整備方針に沿いたいと報告しました。さらに駐車場の確保が必要となったことから、リーパスプラザこがのリニューアルに向けた基本計画策定委託を令和6年3月中旬まで延長すると報告しました。
私は道路整備方針が大きな影響を及ぼすのではないかと質疑しました。その結果以下のことがわかりました。
①整備方針は9月の庁議で協議され部門会でも報告していたこと。
③市民体育館は令和9年・2027年までは使うこと。
④スポーツ協会に本日（17日）夕方報告すること。
⑤教育部としては新たな道路整備に沿って考えたいということ。
私は、新たな道路整備方針は市民体育館や市民グラウンド利用者に大きな影響を及ぼすと考えます。
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