学校図書館開放の利用者があまり伸びないのはなぜか?

古賀市の小中学校学校図書館開放の利用者
古賀市の小中学校学校図書館開放の利用者

 11月8日の古賀市議会・文教厚生委員会で昨年10月から始まった市内小中学校の図書館開放の利用者実績の報告がありました。2015年度の6ヶ月分では0人から34人という幅。2016年度の4ヶ月分では0人から96人という幅です。全体的に利用者が少ないこと、小中学校でばらつきがあることなどが明らかです。

 学校教育課長はこの状況について、図書館がある2階、3階まで上がるのが大変、新聞を玄関ロビーに置く工夫をしているがそれは利用者に入らない、中央図書館を利用しているので必要性を感じない等々の説明をしました。それにしても利用者がゼロのところはいかがかと思う、アピールを強化するよう対策を求めていると答弁しました。

 私は学校開放は良いことであり、古賀市を読書のまちにすることは大賛成です。しかし、今回の学校図書館開放については、時間帯がまちまちであること、人的体制が取られていないことなど検討すべき課題もあります。校長等に利用促進のための新たな負担を求めることは本末転倒ではないかと思います。

 写真は、利用者実績と各学校の開放時間帯を示しています。

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