終戦71年 戦没者追悼式 安倍首相は加害に触れず

首相式辞について報じる新聞各紙
首相式辞について報じる新聞各紙

 8月15日は終戦から71年を迎え、政府主催の戦没者追悼式が行われました。安倍首相は、戦争の惨禍を決して繰り返さないと強調しましたが、歴代首相が触れてきたアジアへの加害と反省には言及しませんでした。天皇は昨年に続き「深い反省」に触れました。

 第3次安倍再改造内閣の閣僚20人のうち75%に当たる15人が憲法9条の改正を目指す日本会議を支持していると言われています。

 古賀市では9月15日に戦没者追悼式が行われます。昨年は私の提言もあり中村隆象市長の式辞全文がホームページで初めて公表されました。私は6月議会で今年も公表すべきと提言しましたが、毎年言うことはそんなに変わらない、節目の年に検討するという素っ気のない答弁でした。高齢化が進む戦争体験者に代わって戦争の悲惨な経験を風化させることなく、平和を守るための決意、若い世代に語り継ぐメッセージを発信して欲しいと思います。

 私は2011年から4年間、戦没者追悼式での議長挨拶を全文ホームページにアップしてきました。