福岡県内市町村の出張旅費問題

5月18日の西日本新聞の一部
5月18日の西日本新聞の一部

 5月18日の西日本新聞は「旅費精算17市町ずさん」という見出しの記事を掲載しました。

 それによると、福岡県内60市町村中17市町が航空費など旅費の領収書提出を義務付けていないことが明らかになりました。また、1泊2日の東京出張について定額支給する自治体が7市町あるとのことです。

 わが古賀市は、両方に入っていました。定額旅費は7万1560円です。

 今朝、古賀駅でチラシを配布している時に市民の方から「これはおかしい」と指摘を受けました。

 さっそく人事課に説明を求めました。報道のとおり旅費規程で定めています。7万1560円の内訳は、古賀から福岡空港までの電車賃が640円✖2、航空費が27300円✖2、宿泊代(1泊2食)13100円、日当1300円✖2とのことでした。航空費は1週間前に出張命令が出た場合の一番安価なものを基準にしているとのこと。福岡ー羽田間の航空費は市場価格の変動幅が大きいという特殊事情もあるようです。しかし、ホテル代込みのパック料金と比較すると差額が生じるのも事実です。

 人事課としては他自治体の旅費規程等を調査し、その上で実費に近づけるよう検討する方向であるとのことでした。

 古賀市議会は、政務活動費を活用した旅費についてはすでに実費精算としています。常任委員会等の旅費については職員の旅費規定に準じています。

 今回の報道を機に、旅費規程の見直しを迅速に行うよう求めていきたいと思います