
4月26日は、古賀市議会・市民建産委員会で市民部の所管事務調査を行いました。
その中で、古賀市の給与金額段階別の人数の推移、第4次総合振興計画とデータヘルス計画やヘルスアップ計画の関係、国保税改定に伴う議会「決議」の執行状況などを参考資料を提出して質疑しました。
データヘルス計画は国保の保険者が策定しなければなりません。市民国保課には保健師がいないことから予防健診課の保健師が中心となって策定しました。しかし、市民国保課がこのデータヘルス計画についてきちんと説明できるように改めるべきであることも明らかになりました。
閉会中の所管事務調査では、解明すべきテーマについて論点を整理して質疑することが大切であると思います。25日、26日の市民建産委員会での経験はそのことを実感しました。参考資料の作成に随分エネルギーを使いました。これはたぶんいくらか早くだったのではないかと思っていますが・・・・。
