地方創生加速化交付金申請 古賀市は「不採択」

 3月22日、古賀市議会・議会全員協議会(第1回)が開催されました。この日は総務部長、経営企画課長、財政課長が来られ、地方創生加速化交付金(2014年度一般会計補正分)について報告しました。

 報告の内容は、申請していた加速化交付金について3月18日に内閣府地方創生推進室から「不採択」というメールが来たというものでした。

 具体的内容は、雇用創出・定住化推進プロジェクトの位置づけで「企業誘致情報収集・プロモーションムービー制作」を実施しようというものでした。広報事業として2247万3千円、企業誘致促進事業費として1035万5千円、合計3308万9千円。100%国の補助です。

 この件は補正予算審査特別委員会で質疑が集中しました。委員会では可決済みですが、3月28日の最終日の本会議で採決することになっています。

 執行部の説明では、国の二次募集に再度申請する予定とのことでした。私は財源がこの時点で見込めなくなったが補正予算案として有効かと質問しました。財政課長は、この2事業は補正予算第2表「繰越明許」で議決していただき、6月議会で財源が確定してから報告することになる、財源の組み換えがあればその時点で報告することになるとの説明でした。

 いずれにしても今回の地方創生については計画作り、交付金などをめぐり国に振り回されている側面が否定できません。古賀市の主体的なビジョンに基づき、利用できるものは積極的に活用するが振り回されないように留意することが大切だと思います。企業誘致情報収集は一般財源を当ててでも実施すべきだと思います。