古賀市議会予算特別委 自治基本条例について市長質疑

自治基本条例について市長質疑
自治基本条例について市長質疑

 3月16日の古賀市議会・予算特別委員会で、私は自治基本条例について市長質疑をしました。2016年度も自治基本条例策定支援業務委託として810万円が計上されています。そして今年12月答申、来年1・2月にパブリックコメント、来年3月に議会上程、4月施行というスケジュール案が提出されています。私はこの進め方に疑問を抱いていることから質疑しました。主なやりとりは以下のとおりです。

①委託するコンサルの職員がファシリテーターを担っていることの評価については、「専門的知識や経験がある業者委託は有益。職員が表に出ると市の考え滲み出る、職員の経験も少ない。あえて裏方に徹している」との答弁。

②12月答申までに市長が策定委員とのコミュニケーションを図る予定はないかとの質問に、「市民の意見を聞くためには自分の意見を言わない方が良い。よほど市の考えと異なるときは意見交換を持つこともある」との答弁。

③校区コミュニティについての質問には「大きなポイント。内部で検討し成案に間に合わせる。大きな違いはないと思う」との答弁。

④議会との関係については、「議会基本条例との整合性はとれると思う。議決事件は基本構想の線で整合性を保ちたい」との答弁。議決事件拡大の考えは示しませんでした。

⑤2016年度内は成案作成が精一杯で議会上程は難しいのではないかという質問には「スケジュールはタイトだが最大限努力する」との答弁。

 概略は以上です。指摘したことを考慮するよう求めるとともに、今後の進め方を注視したいと思います。