古賀市 自殺対策 ゲートキーパー研修会に参加

筑紫女学園大学の浦田英範先生が公講演
筑紫女学園大学の浦田英範先生が公講演

 3月6日の13時から古賀市・第3回ゲートキーパー研修会に参加しました。古賀市予防健診課健康づくりの職員が古賀市の自殺予防の取り組みと現状について報告。古賀市における自殺件数は、2006年の年間20人がピークでその後減少してきましたが、2014年は15人と増加しました。30代が4人、50代・70代が3人等となっています。「話を聞いて、一人ではないことを伝える。問題の解決ではなく、相談機関へつなぐ」というゲートキーパーの役割を重視し、研修会を行っています。

 そのあと、筑紫女学園大学の浦田英範先生が「若者層の自殺について考える~共感的理解に基づく対応について」というテーマで講演されました。「話を聴くための心構え」として秘密は守る、説教はしない、心配している事を伝える、共感に徹する、自分では手に負えないと思ったら(保健師などに)紹介する等々、豊富な経験に基づき、実践的でわかりやすいお話をしていただきました。