古賀市議会文教厚生委員会 保健師の欠員について質疑

任期付保健師、助産師の募集結果
任期付保健師、助産師の募集結果

 2月4日の9時30分から古賀市文教厚生委員会を傍聴しました。保健福祉部の各課に関する事務調査が行われました。

 その中で、保健師・助産師の任期付職員の9人募集に対し2人しか応募がなかったことに関連して質疑が行われました。

 委員から保健師欠員状態の期間、業務への支障、今後の対応等について質問がありました。保健福祉部長や予防健診課長の答弁概要は以下のとおりでした。

❶2015年8月、9月に3人の保健師が産休に入った。欠員状態は2016年度いっぱい続く見込み。

❷母子保健の業務に影響があるため、子育て支援課など課を超えた連携で乗り切ろうとしている。

❸ヘルス・ステーションについては保健師で対応しようとしているが地区担当制ができていない。一定の保健師に負担がかかっている。

❹応募が少ないのは待遇の問題、正規職員か任期付かなどもあると思われる。来年度も再募集して欲しいし各方面にPRもしたい。

❺現場は厳しいと認識している。今後の保健師体制をどうするかは大事なことなので人事課と引き続き協議したい。十分な体制が取れるよう頑張りたい。

 任期付保健師の試験は2月7日に行われます。定員割れでもしっかり選考して欲しいと思います。仮に合格しても任用は4月1日からです。ただでさえ少ない保健師の欠員状態が7ヶ月に及ぼうとしています。

 2025年問題への対応が極めて重要な時期に、こうした欠員状態を続けることは大変な問題です。市のトップの責任が問われる事態といっても過言ではありません。

 私は昨年6月、9月そして12月議会で提言してきましたが、市長は正規保健師を募集するなど現状を早急に打開する決断を下すべきだと思います。