古賀市議会・地方創生総合戦略特別委 課題を問う

会派・希来里の見解(全文はPDFファイル参照)
会派・希来里の見解(全文はPDFファイル参照)

 11月12日の13時30分から「まち・ひと・しごと創生総合戦略特別委員会」が開かれ、策定された総合戦略の説明を受けました。

 私は最終的にまとめた経過を質疑しました。その結果、10月27日の創生本部での取りまとめ、28日の市長決裁、30日の内閣府提出という経過でした。しかし、庁議や課長会で議論は行われていないことがわかりました。各課へはメールを使って意見を求めたとのこと。

 また人口ビジョンについて「2040年において6万人規模の総人口を維持する」となっているが市長が文化の日の記念式典で「ゆるやかな人口増を目指す」と発言したことを取り上げ、市長発言のほうが正確な表現だということを指摘しました。さらに空き家バンクの数値目標が掲げられているが、担当部署も未定であることは問題だと指摘しました。答弁はありましたが納得できるものはありませんでした。

 上乗せ交付金を得るために、十分な検討がなされていないのではないかと指摘しました。

 その後の委員会では議員間で議論しました。私は会派・希来里として策定された総合戦略に対する見解を文書で提出し説明しました。その内容は①会派・希来里の見解等の提出経過②地方創生に関する国の手法の問題点③古賀市としての戦略目標が不明確な問題点④人口ビジョンにおける矛盾した表現⑤重要業績評価指標(KPI)の根拠の問題点⑥指摘すべきこと⑦特別委員会の在り方についての7項目です。

 今後の進め方について各会派・議員で議論しました。希来里や山海会などは総合戦略に対する意見を出し合い議論すべきだと主張。連、自由、公明党、志成会等は国に提出済みなので今後は常任委員会で議論すればよい等との意見でした。

 さらに協議を重ねた結果、①重点課題について意見をまとめ11月20日の15時までに提出②11月24日と12月3日に議員間で議論する③12月18日の最終日本会議に委員会の最終報告を行い特別委員会は閉じる、ということでまとまりました。

 会派・希来里としては特別委員会で毎回、見解や資料を提出し、人口ビジョンや創生総合戦略の課題を掘り下げてきました。議会における議論を深める役割を果たしてきたと思います。

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2015年11月12日・創生総合戦略に対する会派・希来里の見解
1511112創生総合戦略に対する見解.pdf
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