まち・ひと・しごと創生総合戦略 「原案」について質疑

 10月19日の9時30分から古賀市議会・まち・ひと・しごと創生総合戦略特別委員会が開かれ、「原案」の説明を受けました。これに対し、私と内場、田中、村松、阿部の5人が質疑しました。

 私は「原案」に対する「見解」を文書で提出しました。

 質疑で明らかになった問題点は以下のようなものでした。

①原案は10月14日の市執行部の創生本部会議で作成した。有識者会議などは経ていない。

②パブリックコメントで70件以上の意見が出たが、反映するかどうか間に合っていない意見もあることが判明。

③10月27日の創生本部会議で成案としてまとめ、30日までに内閣府に提出する。地方創生先行型交付金の上乗せ分を得るために、余裕のない作成となっている。

④私の会派・希来里で10月6日に提出した意見により、第4次総合振興計画との関係や数値目標の基準値の記載、要介護認定率を数値目標に追加するなど反映したものもあった。

⑤人口増加傾向という認識であった総合振興計画との矛盾が整理されないまま、「人口減少克服」を強調している。

⑥総合戦略並びに今年度中に策定するというアクションプランについても「財政計画」の策定は難しいという認識にある。

⑦有識者会議は「検証」が役割になるので、立ち上げは2016年度になるという答弁があった。

⑧市長が市民に直接呼びかけ、市民の協力を得る取り組みが必要ではないかと指摘したが、前向きな答弁すらなかった。

⑨数値目標の基準値は、客観的な数値を上げるべきで、アンケートの回答割合を上げるのはよくないという指摘もあった。

 10月22日の15時までに原案に対する意見を文書で提出し、23日の9時30分から再度特別委員会を開くことになりました。

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2015年10月19日・地方創生総合戦略原案に対する見解
151019創生総合戦略に対する見解.pdf
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