福岡県市議会議長会研修会 生活の質の成長を

地方創生の成功事例を紹介
地方創生の成功事例を紹介

 8月24日の福岡県市議会議長会議員研修会で、日本経済研究所の鍋山徹専務理事が、地方創生に向けた地域の活性化について、豊富な実例を紹介しながら興味深い講演をしてくれました。

①由布院温泉の例を紹介しながら、トロイカのように、一つの経営理念を三人で作り上げていく維持していく組織体が理想だと強調しました。

②岡山県西粟倉村の「百年の森構想」を紹介しながら、「小さな革命・スモールメリットと独自性」の重要さを強調しました。

③公の重要性として、人口及び物質的消費の成長はあきらめても、生活の質を成長させることを諦めない世界の大切さ。そうした理念を掲げる市町村が生き残ると述べました。

④今の時代は「供給」から「需要」そして「創造」の三つの時代になっているという話で講演を締めくくりました。全体を共通して「考えない大人が増えている。考える大人が増えれば社会派は変わる」と訴えているように感じました。