古賀市議会・市民建産委員会 水道行政の現状と今後について質疑

所管事務調査で使った資料(私が作成したものです)
所管事務調査で使った資料(私が作成したものです)

 7月22日の古賀市議会・市民建産委員会での所管事務調査の中で、水道行政の今後のあり方について質疑をしました。
 写真のような図解資料を使い、古賀市が市民に供給している水の量や水源の現状を確認しました。ざっくりとした内容ですが、古賀市は1日約16600tの水を供給します。その内訳は、水道企業団から最大8600t、北九州から3000t、古賀市の浄水場で作る水が5000tとなる見込みです。
 中村市長は水道料金の3割カットを掲げました。現在検討中で、年度内に方向性を出すとのことです。その具体的内容を確認したところ、①収益を上げる②無駄なコストをカットする③その結果、料金値下げか可能かどうかというものでした。
 ひとつの選択肢として、浄水場の廃止によるコスト削減、新たな受水量に伴うコスト増、その差し引きが3割カットに伴う収入の減をカバーできるかどうか。これも簡単に結論が出せるものではありません。
 もう一つは、現在の浄水場の規模を更新時に合わせてサイズダウンする(規模適正化)というもの。現在の浄水場は約2万トンの能力があり、どの程度の規模が適正かも慎重...に検討する必要があります。
 今回、こうした資料を示しながら質疑しましたが、初めてのことかもしれません。しかし、議会は現状をしっかり把握し、執行部と建設的議論を行う必要があると考えます。「どうなっていますか?」、「どうするのですか?」という質疑だけでは意味がないと思います。