出生率1.42 9年ぶりに低下

 6月6日の新聞各紙は、2014年の出生率が9年ぶりに低下し1.42であったと報道しています。1年間に生まれた赤ちゃんは100万3532人で、過去最少を更新しました。
 また、結婚したカップルは64万3740組で戦後最少となっています。晩婚化、晩産化が進んでいます。
 「まち・ひと・しごと創生本部」は「国民の希望が実現した場合の出生率」として出生率1.8を示しましたが、遠く及ばない結果になっています。
 この原因として、不安定雇用、低所得化により結婚、出産ができないという経済情勢があげられます。また、第2子以降の出産数が大きく減少している背景として、休職・復職の職場環境が整っていないこともあげられます。保育所など子育て支援の遅れも指摘されています。
 古賀市は生まれる赤ちゃんの人数が亡くなる方の人数を上回っていますが、その差はだんだん縮まっています。...
 市町村任せの小手先の対策では出生率の低下は防げないのではないかという危機感を抱きます。みなさんのご意見をお聞かせください!

福岡県内市町村の自然動態
福岡県内市町村の自然動態