姜尚中さん 「イスラム国」日本が選択すべきもの

西日本新聞「提論ー明日へ」(2月15日)
西日本新聞「提論ー明日へ」(2月15日)

 2月15日の西日本新聞の「提論ー明日へ」は姜尚中さんの提言を掲載しました。「イスラム国」に対する日本の選択についてです。「イスラム国」の「冷血」と言える行為を、「アメリカをはじめ西側諸国の暴力的な部分の模造」と言えるのではないかと論じ、「力によるイスラム国の消滅は不可能である」、「軍事力など力だけを頼りにした即効的な手段では解決されないと銘記すべき」と述べています。
 そして日本はペシャワール会のように大規模な人道・復興支援を政府が率先すべきだ、「イラク戦争の失敗に学ばず、さらに力による殲滅へ前のめりになる米国と、はっきり異なる姿勢をとること」と日本の選択を示しています。