滋賀県大津市議会の議会改革を視察研修

タブレットのデータをスクリーンに映し出す(大津市議会の議場)
タブレットのデータをスクリーンに映し出す(大津市議会の議場)

 2月3日、私は田中英輔副議長と一緒に滋賀県大津市議会の議会改革の取り組みを学んできました。政務活動の一環です。
 私たちは、大津市議会の議会事務局議会総務課の清水克士課長より詳細な説明を受けました。その内容は、①議会の機能・審議に充実強化(議長による政務調査費の是正措置命令権、政策検討会議、大学とのパートナーシップ協定、通年議会)②議会会議規則の条例化(議会基本条例を中心とする例規再編、会議条例と委員会条例)③広報・広聴(「はやうち」市議会だより発信、議員研修会のインターネット中継、電子採決、タブレット端末の導入)などです。
 特に議会基本条例を2015年4月1日に施行させる予定ですが、次のような特徴を有しています。①議会にかかる個別条例を基本条例に整理②議会による条例提案や議案修正に対する市長等の意見陳述の機会の付与③議会BCPを踏まえ災害時の議会の行動基準を明記④大学との連携の推進を明記⑤政策立案機能強化に資するため議会事務局の議会局への改変を明記の5点です。
 質疑では、議会事務局の職員の役割、大学とのパートナーシップ協定を推進するための留意点、」災害発生時の議員の行動基準、議会改革と議員の資質向上の相互関係、タブレット導入の経費、通年議会の特徴などを突っ込んでお尋ねしました。
 インターネット議会について100万円以下の経費でスマホやiPadで見れるようにしたが、3000件から7000件もアクセスが増えたとのこと。これはぜひ古賀市でも追求したいところです。
 研修後、議場を見学させていただきました。iPadを使ってグラフ等を映し出す仕組みなどを見学させていただきました。私が持参したiPadから実際画像を映し出してみました。感激です。
 今回の視察研修は大変有意義で、任期中の議会改革の仕上げや来以降の新たな目標設定に活かせると思いました。