エボラ感染症対策勉強会 活発な質疑行われる

不安や疑問を出し合い市民、行政、議会、病院で対策を確立
不安や疑問を出し合い市民、行政、議会、病院で対策を確立

 12月16日の午後7時から古賀市・リーパスプラザ大ホールで、古賀市と福岡東医療センターによる「エボラ出血熱等に関する感染症対策勉強会」が開催されました。大変寒い夜にもかかわらず200人前後の市民や議会、行政、病院関係者などが参加しました。古賀市議会からは12名が参加しました。
 粕屋保健所や福岡東医療センターの説明のあと質疑応答が行われました。10数人の方が質疑をされました。「窓を開けたり外で洗濯物を干しても大丈夫か」、「感染者の搬送方法はどうなっているのか」、「排水は大丈夫か」、「「治療薬や廃棄物はどうなっているか」、「感染者が搬送される場合の市民への公表はどうなっているか」、「ヘリポートは必要ではないか」、「情報公開をお願いしたい」、「ワクチンの開発はどうなっているか」、「感染者が亡くなった場合の対応はどうするのか」、「患者、医療従事者、感染者が診察に来た病院等への配慮」などどれも切実な質問ばかりでした。これらに対し、福岡東医療センター、福岡県、粕屋保健所等が丁寧に説明してくれました。
 このように第1種感染症センターが古賀市に来たことを契機に、市民、行政、病院、議会等が情報を共有し、万が一に備える準備をすることは全国的にも珍しく、大変有意義だといえます。
 勉強会には新聞社やNHKが取材に来ていました。広く報道してくれると思います。