日本の子どもの貧困率 先進20か国の中で悪い方から4番目

 12月9日の朝日新聞は、日本の子どもの貧困率が年々悪化し、先進20か国の中では悪い方から4番目であるというデータを掲載しています。貧困率とは、国民一人当たりの平均所得の半分(2012年は122万円)にも満たない家庭で暮らす子どもたちの割合で、2012年は16.3%。
 政府は昨年「子どもの貧困対策法」を成立させ、今年8月には「子供の貧困対策大綱」が策定されました。
 しかし、地域の実態の把握はなく、きめ細かい対策のためには実態調査が必要です。古賀市では、市費でスクールソーシャルワーカーを雇用し学校と家庭での対応にあたっています。こうした対応は今後必要性を増してくると思います。
 この解決には、低賃金の非正規雇用など格差の拡大に対する解決策が根本的には求められていると考えます。