
12月7日の午前10時より、リーパスプラザ大ホールで開催された「いのち輝くまちこが2014」に参加しました。ステージでは、花鶴小学校の児童が「ひまわりがつなぐ思いやりの心」についてすばらしい発表をしてくれました。作文発表では、4人の小中学生、高校生が障がい者の問題などについて力強く読み上げてくれました。講演では、俳優の宇梶剛士さんが「転んだら、どう起きる?」というテーマで、自分の俳優デビューに至るまでの波乱万丈の生い立ちを語ってくれました。「人生の主人公は自分。人を憎んだり、羨んだりせず生きていく」というメッセージを発してくれました。
午後は分科会に参加。古賀東中の「朝勉&朝弁」の取り組みの報告を改めて聞きました。勉強する習慣、朝食をとる習慣を学校、保護者、地域が一体となっての取り組みで、成果が出始めています。
