エボラ対策 BSL4施設の建設計画 不可欠な情報開示と住民説明

エボラ対応のBSL施設が稼働していないのは日本だけ
エボラ対応のBSL施設が稼働していないのは日本だけ

 11月29日の夕方の民放テレビ『報道特集』でエボラ出血熱に対する国内の対応を報じていました。
 テレビ放送の内容のポイントは以下のようでした。
①エボラ疑い例が一般の病院などで診察するケースが起きても不思議ではない。アフリカのエボラ発生地域を訪問した人は、保健所にます連絡するということを周知する必要があること。
②日本が開発したエボラ迅速診断キットでは、20分弱で診断できること。
③エボラに対応するBSL4施設が長崎大学での建設に向けて予算要求されていること。BSL4はエボラ出血熱やラッサ熱、BSL3は結核菌や鳥インフルエンザなどで、防護服も異なること。世界のG8でBSL4施設が稼働していないのは日本だけであること。(BSLとはバイオ・セーフティー・レベル)
④武蔵村山市の国立感染症センターが稼働しなかったのは、情報開示と住民との対泡が不十分だったこと。
 古賀市では12月16日の午後7時より、リーパスプラザ大ホールで福岡東医療センターや粕屋医師会、保健所などが中心になって勉強会を開催します。7月に完成した感染症センター建設に向けて、在り方検討委員会(私が委員長)での調査研究や住民との話し合いが重視されてきました。今回の勉強会も大切な勉強会です。一人でも多くの市民の参加を呼びかけます。

BSL3とBSL4の防護服の違い
BSL3とBSL4の防護服の違い