在宅医療住民講座 二ノ坂保喜先生が講演

生老病死を支える新しい地域社会の構築を
生老病死を支える新しい地域社会の構築を

 11月15日の午後3時から古賀市リーパスプラザで開催された在宅医療住民講座に出席しました。医療法人にのさかクリニック の二ノ坂保喜先生が「いのちを受けとめる町づくり〜在宅ホスピスのススメ」というテーマで講演されました。二ノ坂先生は第3回赤ひげ大賞 を受賞されています。
 にのさかクリニックは、在宅ホスピスケア、小さなたね(重症心身障害児の日中一時支援)、在宅ホスピス事例検討会、小中学校での講演活動、NPOバングラデシュと手をつなぐ会などの活動を展開。在宅療養支援診療所として 、医師8人、看護師やMSW3人などのスタッフが働いています。病気や障害の種類を問わず、患者、家族を一つの単位として考え、他職種のチームでケアに当たっています。痛みを取って家に帰すという考え方です。
 特に、生活を豊かにするボランティアを重視し、デイホスピス、聞き取り、手紙の代筆、留守番、見守り、訪問診療、介護に同行、イベントに同行などを担っています。
 先生のキーワードは、「生老病死を支える地域コミュニティ」の構築に集約されるような気がしました。

在宅患者の死亡場所の内訳
在宅患者の死亡場所の内訳