古賀市の製造業の強み 「食」と「モノづくり」を活かした取り組みを

福岡県内の市町村別製造品出荷額の概況
福岡県内の市町村別製造品出荷額の概況

 古賀市の製造業の力量をデータに基づいて皆さんと考えてみたいと思います。
 福岡県内の製造品出荷額の市町村別の順位では、古賀市は2006億3224万円で第9位となっています。(2012年工業統計)山崎製パン、ハウス食品、ニビシ醤油、凸版印刷などが主な企業です。事業所数は99件、従業者数は7094人です。
 新宮町は860億9113万円で第17位、福津市は234億1035万円で第39位となっています。従業者数では新宮町は3877人、福津市は1709人です。
 古賀市の製造品出荷額の48.3%は食料品で、バブル崩壊やリーマンショックの影響はあまりありませんでした。
 一方、商品販売額(小売業)では、減少傾向にあり、商業施設の出店・撤退の影響を受けやすい傾向があります。...
 そうした現状を踏まえ、「食」、と「モノづくり」という古賀市の「強み」を活かし、伸ばす取り組みが重要になると思います。アベノミクスによる円安で食品関係は厳しい状況にあります。しかし、「食」をテーマに、地産地消、食の安全、健康志向、バイオマスによる環境配慮などを大いに伸ばしたいところです。「新宮や福津に・・・・・」という意見もありますが、古賀市の強みを活かし、福津市、新宮町とコラボしてこの地域全体の活性化を目指すことが大事だと考えます。皆さんはどう思いますか?