エボラ出血熱 東京での水際対策の教訓

エボラ水際対策の強化が求められる
エボラ水際対策の強化が求められる

 10月28日の夜のニュースは、羽田空港でリベリア滞在歴のある男性が自己申告し、早めの対応をしたところエボラ熱ウィルスは陰性だったと報じました。水際対策として重要な教訓となっています。国立感染症センターが東京にあること、警察との連携によりパトカーが男性の搬送を先導したことなどは重要だったようです。
 しかし、地方で起きた場合はどのように対応するのか、ネットワークの構築と合わせて対応策を早急に確立する必要があります。
 福岡空港検疫所、古賀市にある福岡東医療センター感染症センター、県、古賀市など関係機関の協議会が始まっています。東京での今回の経験を参考に、更なるシミュレーションを検討されるよう求めていきます。

賀来満夫教授の葉梨
賀来満夫教授の葉梨