福岡県内58市町村決算 県平均経常収支比率は89.7%

福岡県内58市町村の決算一覧(10月1日、西日本新聞)
福岡県内58市町村の決算一覧(10月1日、西日本新聞)

 10月1日の西日本新聞は福岡県内の58市町村(政令指定都市除く)の2013年度決算内容を報じています。景気回復に伴う地方税の増や雇用創出などの臨時交付金により、歳入歳出とも最高額になりました。
 財政の硬直度を示す経常収支比率は89.7%でした。古賀市は90.2%と県平均より0.5%高くなっています。この要因は、公債費は1憶3400万円減少しましたが、生活保護費や私立保育園運営支援事業費の増加により扶助費が1憶7100万円、3.9%増加したこと、ならびに公共下水道事業特別会計への繰出金が増加したことです。
 今後の財政運営の目安として、90%台前半を堅持する必要があると考えます。古賀市のマスタープランの目標は84%(2016年度)としていますが見直しが迫られています。