高校生へのキャリア教育支援 岐阜県可児市議会の先進例

「こども議会」に加え「高校生議会」も実施
「こども議会」に加え「高校生議会」も実施

 8月7日の全国市議会議長会研究フォーラムで、岐阜県可児(かに)市議会の川上文浩議長が可児市議会の取り組みを報告しました。特に注目したのは、地元の高校が取り組んでいる「地域課題解決型キャリア教育」の支援事業を行っていることでした。
 可児市議会ではすでに実施している小学校6年生対象の「こども議会」に加えて、2013年度から若い世代、特に高校生が大人とかかわる場(高校生議会)を作る取り組みを実施しています。またIPE(多職種間連携教育)の手法を活用し、高校生、大学生、主任ケアマネージャー、保健師そして議員でグループ討議を行っています。
 高校生にとって、地域の愛着や当事者意識の醸成、広い視野や新しい経験の獲得、社会や学問のつながりの実感などの効果があり、ふるさと発展に寄与する人材育成につながります。すごい取り組みだと感じました。古賀市議会でも地域の高校生や看護大学生を対象に、創意工夫を凝らした取り組みを展開する可能性があると感じます。