全国市議会議長会研究フォーラムに参加(岡山市)

全国市議会議長会研究フォーラム(岡山市)
全国市議会議長会研究フォーラム(岡山市)

 

86日の午後1時から岡山シンフォニーh-るでかいさされた全国市議会議長会研究フォーラムに出席しました。約2千人の市議会議員が全国から詰まりました。

 

増田寛也氏(野村総合研究所顧問)が「人口減少時代と地方議会のあり方」という演題で基調講演をされました。ポイントは、①人口減少の要因は20代、30代の若年女性の減少と地方から東京圏への若者の流出の2点②推計では全国1799市区町村のうち896市区町村が消滅可能性都市③少子化対策と東京一極集中対策を同時に行う必要がある④国民が基本認識を共有し、適切な対策を打てれば、人口の急減を回避し、将来安定的な人口規模を得ることができるという4点でした。

 

対応策として、若者が家庭を持ちやすい環境づくりのため、雇用・収入の安定、子育て支援に取り組む、男性の育児参画を促進し、長時間労働を是正することなどが重要と指摘しました。

 

グローバル化、過剰投資による今日の経済システムの行き詰まりが、「消滅可能都市」を生み出しているのではないでしょうか。

 

87日の午前9時からは、課題討議「議会のあり方」をテーマに、流山市議会、可児市議会、大津市議会の議長等が事例発表をしました。高校生との交流、業務継続計画など参考になることがたくさんありました。