ゴジラを支えた特撮美術監督 井上泰幸展開幕

三池敏夫特撮美術監督と記念写真
三池敏夫特撮美術監督と記念写真

 7月18日の午前10時より、サンフレアこが2階ギャラリーで、ゴジラを支えたデザイナー「特撮美術監督 井上泰幸展」が開幕しました。荒木教育長、竹下市長そして三池俊夫特撮美術監督があいさつした後、テープカットが行われました。
 井上泰幸氏は1922年に古賀町薦野に生まれ、高千穂製紙に入社。1944年に佐世保海兵団に入隊し、同年12月に左足を負傷。1945年に帰郷したが、1948年に上京し、日大芸術学部美術科に入学。1954年に「ゴジラ」に参加し、円谷英二監督と出会いました。「空の大怪獣ラドン」、「モスラ」などの作品にかかわってきました。
 2012年に89歳で亡くなるまで、数多くの映画でミニチュア制作を担当しました。
 悲惨な戦争体験や左足を失った悲惨でつらい経験が、井上泰幸氏の人生の原点となったのではないでしょうか。
 8月31日まで展示されています。ぜひ足を運んでみてください。