千葉市稲毛 生活クラブ風の村・園生診療所を視察

大型団地再生の中で生まれた風の村・園生診療所
大型団地再生の中で生まれた風の村・園生診療所
 5月30日の午後4時から千葉市稲毛にある「生活クラブ風の村・園生(そんのう)診療所」を訪問し視察しました。私の友人である佐賀宗彦さんが医師として勤めており、彼とは35年ぶりの再会でした。
 この診療所は、午前中は外来診療、午後は訪問診療をする「在宅療養支援診療所」です。医師1名、看護師1名、医療事務1目の3人で運営しています。
 ここは1964年に完成した大型団地の再生事業の一環で、暮らしと福祉の多機能拠点「生活クラブいなげビレッジ虹と風」のなかに診療所もあります。2011年7月にオープンしました。「ビレッジ」には、診療所のほか、食料品を販売する店舗、サービス付き高齢者向け住宅、ショートステイ、高齢者や児童デイサービスなどの施設があります。
 いわゆる2025年問題への対応としてもこうした暮らし、福祉、医療が一体となった取り組みが重要だと改めて感じました。29日に視察した「暮らしの保健室」も高齢化が進む大型団地における取組でしたが、共通した特徴があります。
 今回の二つの視察研修を古賀市や福岡での取り組みに活かしたいと思います。

 

診療所所長の佐賀宗彦医師
診療所所長の佐賀宗彦医師
診療所の玄関(2、3階には高齢者向け住宅)
診療所の玄関(2、3階には高齢者向け住宅)