全国市議会議長会総会に出席 地方に切実な要望25件を決議

全国市議会議長会総会(日比谷公会堂)
全国市議会議長会総会(日比谷公会堂)

5月28日の午前10時半より開催された全国市議会議長会第90回定期総会が午後3時ころに閉会しました。この議長会は全国813市・区で構成され、今回の総会には765市議会が出席。会長は横浜市議会議長の佐藤祐文議長です。
 佐藤会長や衆議院議長等のあいさつの中では、地方独自の特色ある街づくり、地方が実感できる経済対策、人口減少時代への対応等がキーワードになっていました。
 議案審議では、九州、東北など各部会から提出された25件の議案を提出議長が説明。その内容は、東日本大震災からの復旧・復興、国民健康保険制度の充実強化、介護保険制度見直しに係る要望、子ども医療費助成制度創設、農林水産業の振興対策、道路交通網の整備促進など切実な要望を反映したものばかりでした。子ども医療費では、各自治体が独自の内容で展開しているが、受給対象年齢や所得制限など居住する自治体により様々に異なっています。そこで国の制度として創設するころを求めています。いずれも原案通り可決しました。
 さらに会長提案議案として、地方税財源の充実確保並びに東日本大震災からの復旧・復興に関する決議の2件を可決し、各地の国会議員等に要請することとしました。