保育所の待機児童数と未入所児童数の大きな開き

西日本新聞(4月4日)
西日本新聞(4月4日)
 4月4日の西日本新聞は、認可保育所の待機児童数について実態とかけ離れていると報道しました。九州の政令市・県庁所在地の計8市における認可保育所未入所者数は5919人(2013年4月1日現在)。一方市側がカウントする待機児童数は1127人で、実態は約5倍に達するとのことでした。その原因は、①市が助成する認可保育所以外の保育を希望しないケース、②就職活動中のケース、③育児休暇を継続したケースをカウントする自治体としない自治体があるからです。
 古賀市で早速事情を聞いたら、①につい...てはカウントしない、②についてはカウントするが求職活動期間は20日と短いこと、③は保育所入所申請を取り下げなければカウントするとのことでした。現時点では、そうしたカウントの結果ですが待機児童はゼロとのことでした。
 どう考えたらよいでしょうか?子どもや保護者にとって最適の保育環境を保障したいものですが。私の妻がスウェーデン視察に行ってきましたが、あちらでは歩いて通わせるところに保育所を設置しているとのこと。また自然の中で遊ぶことのできる環境があるそうです。理想は忘れないようにしたいですね。