NHK「日曜討論」 どうなる消費税、集団的自衛権めぐる論戦

国会は国民の不安に応えられるのか
国会は国民の不安に応えられるのか

 1月26日の午前9時から、NHKの「日曜討論」を見ました。通常国会が召集され、安倍首相が施政方針を述べました。番組では、各党の幹事長が出席し、経済政策、消費税増税、集団的自衛権などについて議論しました。
 沖縄の普天間基地移設と名護市長選結果については、政府が選挙直後に工事発注を行ったことは民主国家にあるまじき行為だという厳しい批判が野党の一部から出ていました。
 また、安倍首相が施政方針の中で集団的自衛権の行使を容認する検討について初めて触れたことについても、強引に進めるべきではないとの意見も出ていました。
 自民党の石破幹事長は、外交も国会運営も丁寧に説明していくと述べていました。番組のまとめも「丁寧な国会運営を」というスタンスでした。
 「丁寧にしかも確実に民主主義を後退させるのかな?」と感じざるを得ませんでした。国民主権の意識を改めて確認し、日常的に国民主権を行使するということが求められているのではないでしょうか。