片田敏孝教授の「防災講演会」 釜石市での防災教育を学ぶ

防災講演会(古賀市リーパスプラザ)
防災講演会(古賀市リーパスプラザ)

 10月16日の午後7時より、古賀市リーパスプラザで開催された「防災講演会」に参加しました。群馬大学の片田敏孝教授が、「想定外を生き抜く力」というテーマで約2時間講演されました。東日本大震災で釜石市の小中学生の生存率が99.8%。「釜石の奇跡」と言われますが、震災以前から取り組んできた防災教育の「実績」と言うべきではないかと感じます。
 【避難三原則】とは、『想定にとらわれるな』、『最善を尽くせ』、『率先避難者たれ』というもので、釜石市の小中学生はこれに基づいて命を守りました。
 10年継続すれば小中学生は大人になり、さらに10年継続すれば親になる。高い防災意識が世代間で継続され、地域に災害文化として定着する。この考えがとても大切だと痛感しました。
 講演会終了後、片田先生にお礼の気持ちを伝えるとともに名刺交換させていただきました。
(講演会の写真は先生のご了解を得て掲載しました。)

釜石市鵜住居地区住民が撮影した避難の様子
釜石市鵜住居地区住民が撮影した避難の様子